妊婦外来 検診2回目

今日は曜日が違うので、先月と先生が違い、色白の、インドの神様みたいなたっぷりした顔をして、はしばしがおねえ言葉な先生だった。


我が子は順調な育ちっぷりだった。


いつものようにすばやい動きがなかったので、ちょっとおやっと思ったが、よく見たら、足が随分長くなっていて見えなかったのだ。相変わらず蹴りまくられており、やっぱりこの先生にも、「…元気だねー」と言われるのだった。心臓が4つに分かれているのがよく見える。よくできているなぁ、と感心する。
朝、夫が「もし性別わかっちゃったらどうしよーーー」と言っていたのだが、結局今回はわからず、来月に持ち越しとなった。


それにしても本日激混みで、終わるまで2時間。診察は計10分程度なのに。
旦那様と一緒に来ている人が多くて、待合室の前に座れなかったが、誰も席を譲ろうとしないどころか、B系の男に至っては「ここ俺の席って誰にもとられないように印しとかなきゃ」などと驚愕するようなことを言ってジュースを買いに行っていた。この男は本当にずっと存在がうるさく、待たされ過ぎだの(まあそうなんだけど)、帰りたいの(帰ればいいじゃん)、おめーこれ以上太れないじゃん夜米食うなよとむちゃくちゃなことを言ったりと言葉もうるさいが、咳したりくしゃみしたり、ずっと豚っぱなみたいな鼻をすする音をさせたり、「お願いだからどっかいって!うつさないで…!!!」と祈るばかりだった。


最近はチアのクリスマス公演の練習に入り浸っていて、よく動いていたためか、体重が先月と変わらなかった。