眠気と吐き気

ろくなタイトルが続かないが、前日の夜はひどい頭痛でなかなか寝付けず、今朝は起きた直後からものすごく気持ちが悪く、夫にも見抜かれるほどだった。


本日も雨。


夫を見送った後もめまいがするほど気持ちが悪かったので、こういう時は横になるに限るとベッドに横たわった途端、スイミンが走ってきてまたも添い寝で寝かされた。
14時頃まで眠り、母に用事があったので出掛ける。出掛ける前に何か食べなければとバナナを食べ、母に、親族にまつわる憤る話を聞いたせいで活力が出て、浅野屋できのこのフォカッチャを食べる。


猛烈に夕飯が作りたくなかったので、夫と銀座で待ち合わせて中華粥を食べ、餃子を食べ、小さな肉まんを食べた。あやうく青島ビールを飲むところだった。
イトコも来たので、今日、スイミンに添い寝されながら見た夢を夢診断してもらう。


今はなくなってしまった私の実家の中、サバイバルゲームのような銃撃戦が行われており、私も銃を撃ちまくって、知人が穴だらけになって血を流して近づいてきながら「もうやられてるから」と言われても怖くて乱射しまくっていた。
すると父方の親戚がぞくぞくと車で集まってきて、あっという間に親族の食事会になり、みんなで和やかに食事をした。しかし、不審者の若者がうろうろと家の中をうろついていていたために、場が荒れて、その若者たちを追い出して、荒れ果てた家の中を家族で片付けていたら、母がトイレ(わが家のトイレは4畳ほどあった)の洗面台の下から、2匹の子猫を救出した。
2匹の子猫は数日から数週間、出られなかったらしく、黄色い脂肪のようなものを沢山つけていた。2匹とも、パリのような長毛種だった。
家の中にいた人々は、子猫達の健康を取り戻すべく、全員一丸となって世話をし始めた、という夢だ。


イトコが調べてくれたところ、とどのつまり「不安」とのことだった。